商品の特長
ビートルズの前身、クオリーメンの歴史的音源を一挙収録!
1960年、ビートルズ結成前夜。ジョン、ポール、ジョージの原石の輝き!
ジョンとポールの出会った日(1957年7月6日)のライヴ音源
キャバーンでのリハーサル(1962年)も追加収録。
ポール・マッカートニーの自宅で、1960年4月と7月に録音された、ホーム・リハーサル音源を中心に収録されていますが、公式版『アンソロジー1』で、わずか3曲だけが発表された、そのリハーサル音源は、なぜかピッチ(テープ回転数)が高く収録されてしまい、ジョンやポールの本来の声では聴けませんでした。
本作では現存するマスターテープを精査し、本来の音質で未発表曲も含め収録しました。
歴史的音源であり自宅録音のため、音質は当時の時代のクオリティとなりますが、これ以上の音質は存在しておらず、これが究極の決定版と言えます。
ジョンとポールの初期オリジナル曲「One After 909」、存在が噂されていたポール作の「I'll Follow The Sun」のクオリーメン版も遂に登場。
1965年のアルバム『ビートル・フォー・セール』で発表される「I'll Follow The Sun」とは、基本的なメロディはおなじですが、違う展開部分なども聴けて、非常に興味深いところ。
ジョンが初めて書いたオリジナル曲「Hello Little Girl」は、1962年1月のデッカ・オーディションでのテイクが知られていますが、ここには、それよりも2年も前の1960年バージョンで収録。
ベースはもちろん「5人目のビートル」、スチュワート・サトクリフ。
他に、ジョンとポールが出会った運命の日、1957年7月6日のセントピーターズ教会でのクオリーメンのライヴや、キャバーン・クラブでのリハーサルなど、ビートルズの初期音源を徹底網羅しています。
当時の状況、エピソード、曲目などの日本語ライナーノーツ。
Eternal GroovesよりデジパックCDで登場。
ビートルズの前身バンド、クオリーメンの歴史的音源が登場。ジョンが16歳のときに結成したクオリーメンに、15歳のポールが加入し、やがて当時14歳のジョージが加入。このとき1958年。そこから練習を重ね、彼らはビートルズとなって行きます。ここには、そんなクオリーメンの現存するアセテート音源や、リハーサル音源を一挙に収録しました。 (C)RS
収録情報
Baby, Let's Play House
Puttin' On The Style
That’ll Be The Da
In Spite Of All The Danger
One After 909
I'll Follow The Sun
Matchbox
Hallelujah, I Love Her So
Cayenne
I Will Always Be In Love With You
Hello Little Girl
Some Other Guy
Catswalk
I Saw Her Standing There
他
(曲目は変更になる場合もございます)
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