人気デュオ〈ハルレオ〉のハルとレオは、ローディのシマと自分たちの明日を探すために解散ツアーに出た──
秦 基博、あいみょんの名曲にのせて、未来への希望を描く青春音楽エンタテインメント!
【商品仕様】
本編116分/2層ディスク/カラ−/16:9(ビスタサイズ)
音声:1.日本語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
2.バリアフリー日本語音声ガイド(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
3.オーディオ・コメンタリー(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
字幕:1.バリアフリー日本語字幕
【映像特典】
•オーディオ・コメンタリー(小松菜奈&門脇麦)
•メイキング
•予告編
【キャスト・スタッフ】
小松菜奈 門脇麦 成田凌
篠山輝信 松本まりか 新谷ゆづみ 日麻鈴 青柳尊哉 松浦祐也 篠原ゆき子 マキタスポーツ
監督・脚本・原案:塩田明彦
うた:ハルレオ 主題歌・挿入歌「さよならくちびる」(作詞・作曲:秦 基博 Sound produced by 秦 基博)
挿入歌「誰にだって訳がある」「たちまち嵐」(作詞・作曲:あいみょん)
【ストーリー】
「二人とも本当に解散の決心は変わらないんだな?」全国7都市を回るツアーへの出発の朝、
車に乗り込んだデュオ<ハルレオ>のハルとレオに、ローディ兼マネージャーのシマが確認する。
うなずく二人にシマは、「最後のライブでハルレオは解散」と宣言するのだった。
2018年7月14日、解散ツアー初日から波乱は起きる。別行動をとったレオが、ライブに遅刻したのだ。
険悪なムードの中、「今日が何の日かくらい憶えているよ」と、小さな封筒をハルに押し付けるレオ。
しばらくして、何ごともなかったかのようにステージに現れるハルレオ。
トレードマークのツナギ姿に、アコースティックギター。
後ろでシマが、「たちまち嵐」を歌う二人をタンバリンでサポートする。
次の街へ向かう車の中、助手席でレオからもらった封筒を開けるハルを見て、「そうか、今日はハルの誕生日か」と
呟くシマに、「違うよ。初めてレオに声をかけた日だよ」と答えるハル。
二人が出会ったのは、バイト先のクリーニング工場。
上司に叱られ、むくれていたレオを、ハルがいきなり「ねぇ、音楽やらない?あたしと」と誘ったのだ。
制作年: | 2019 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | ビスタ、スクイーズ |
映像特典: | オーディオ・コメンタリー(小松菜奈&門脇麦)/メイキング/予告編 |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語) |
(C) 2019「さよならくちびる」製作委員会