俳優、タレントとしてマルチに活躍する赤井英和が、
“浪速のロッキー”の愛称で名を馳せたボクサー時代の激闘を綴るドキュメンタリー映画!
『どついたるねん』阪本順治監督全面協力!
現役プロボクサーでありアメリカで映像を学んだ赤井英和の長男・赤井英五郎監督のデビュー作!
【映像&音声特典】
●舞台挨拶(大和田正春、赤井英和、赤井英五郎監督、赤井佳子)
●対談
●主題歌「独立記念日」PV SHINGO西成
●劇場予告編
●オーディオ・コメンタリー 赤井佳子×赤井英五郎監督(予定)
製作年度:2022年
本編尺:88分
層:片面・2層
映像色:カラー
画面サイズ:16:9LB
音声:[1]日本語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
[2]オーディオ・コメンタリー(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
【スタッフ】
監督・編集:赤井英五郎
映像協力:朝日放送テレビ 阪本順治
制作プロダクション:PADMA
音楽:上倉紀行
【キャスト】
赤井英和
エディ・タウンゼント
大和田正春
俳優、タレントとして、世代を超えて愛される赤井英和。
しかし、まだ多くの人が本当の“AKAI”を知らない。
かつてはプロボクサー。
1980年に鮮烈なデビューを飾り、戦績は21戦19勝16KO2敗(※デビュー12連続KO<試合時間 計72分>日本タイ記録)
もっと前へ、もっと強く。
ひたすら、どつき倒す。
倒れても立ち上がる。
その歩みを止めない、戦いを止めないスタイルは最高に強く、最高にかっこよかった。
彼は本物のヒーローだった。そして、人々は大阪市西成区生まれの“AKAI”をこう呼んだ。
「浪速のロッキー」と。
本人は純粋にボクシングを愛し、相手をどつきまくっただけ。
その姿は40年の時を経た今も変わらない。
本作は現役のプロボクサーで、アメリカで映像を学んだ赤井英五郎が監督を務め、
赤井の俳優デビュー作『どついたるねん』(1989年)の阪本順治監督が全面協力。
再起不能のダウンから復活を遂げ主演として自分自身を演じた『どついたるねん』と、
世界王者に挑戦した「ブルース・カリー戦」と引退の引き金になった
「大和田正春戦」の息を呑む迫力の試合映像、貴重なインタビューでつづられる。
制作年: | 2022 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | スクイーズ |
映像特典: | 対談(赤井英和・阪本順治監督(映画『どついたるねん』監督) ・赤井英五郎監督)/舞台挨拶(赤井英和、赤井英五郎監督、赤井佳子、大和田正春)/主題歌「独立記念日」、SHINGO★西成(Official Music Video)/劇場予告編/オーディオ・コメンタリー(赤井英五郎監督・赤井佳子) |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語) |
(c)映画『AKAI』製作委員会