バルトーク:管弦楽のための協奏曲、舞踏組曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

  • HybridCD

サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮),シカゴ交響楽団

バルトーク:管弦楽のための協奏曲、舞踏組曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽|サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮),シカゴ交響楽団|ESSD-90262

バルトーク:管弦楽のための協奏曲、舞踏組曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

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サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮),シカゴ交響楽団

  • 会員様web価格
    4,000円(税込)送料無料
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  • 発売日
    2022年09月17日
  • ESSD-90262
  • エソテリック
  • ジャンル:管弦楽曲
※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り
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商品の特長

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バルトークの独創性豊かな傑作の多様な魅力を表現した名演・名録音。

■ESOTERICならではのこだわりのSuper Audio CDハイブリッド・ソフト
マスターサウンドへの飽くことなきこだわりと、 Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で 継続して高い評価をいただいているESOTERICによる名盤復刻シリーズ。 発売以来LP時代を通じて決定的名盤と評価され、CD時代になった現代にいたるまで、 カタログから消えたことのない名盤を貴重なマスターから進化したテクノロジーと感性とによって DSDマスタリングし、世界初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現してきました。

■ショルティとバルトークとの縁
ゲオルグ・ショルティ(1912−1997)とシカゴ交響楽団は、 カラヤン=ベルリン・フィルやオーマンディ=フィラデルフィア管と並び、 20世紀後半のオーケストラ演奏の極点を極めた存在でした。
録音面でもデッカに数多くの歴史的名盤を残したこのコンビによる演奏が、 当シリーズに登場するのは今回が初めてとなります。
ショルティは録音経歴の早い時期にすでにモノラルで舞踏組曲と「弦・チェレ」をロンドン響と録音し、 1960年代半ばには舞踏組曲の再録音と「管弦楽のための協奏曲」をステレオで録音し、 長らくアナログ時代の定番として聴き継がれていました。
そしてCD時代の黎明期に「管弦楽のための協奏曲」と舞踏組曲を 新しいテクノロジーで改めて録音し(このアルバムは1981年のレコード・アカデミー賞を受賞)、 さらに1989年には「弦・チェレ」を含むもう1枚のバルトーク・アルバムを録音しています。
当アルバムはこの最後の2枚から3曲を1枚に収録しています。


■作曲者の指示を厳格に順守する姿勢を貫く演奏解釈
楽譜に書かれたことを厳格に順守することを旨としていたショルティは、これらの作品の演奏や録音に当たっても、 バルトークが記したメトロノーム表記や表情の指示に忠実に従っていますが、 自筆譜を参照する過程で「管弦楽のための協奏曲」第2楽章の印刷譜にあったメトロノーム指示の矛盾を指摘したほか、 楽譜に指示されている「アレグレット・スケルツァンド」よりもより速い「アレグロ・スケルツァンド」であるべき、という 確信を持つようになりました(1944年世界初演時のプログラム冊子には「アレグロ」と印刷)。
またこの楽章の「対の遊び Giucco delle coppie」という楽章名も むしろバルトークが自筆譜に記した「対の提示 Presentato la coppie 」の方が より音楽のイメージを体現していると主張するなど、バルトーク演奏解釈の本質を鋭く捉えた指揮者でした。
オーケストラの全てのパートの動きを完璧に掌握し、一音一音にあるべき表現を与え、 音楽が放つエネルギーをさらに倍化させて聴き手に届ける姿勢はショルティの音楽作りの根本ですが、 それによってバルトークの音楽も極めてヴォルテージの高い緊張感に満ちた様相を呈し、 作品の持つ個性がより強烈に浮かび上がってきます。
そして、伝説のハーセス率いるトランペット・セクション、クレヴェンジャー率いるホルン・セクションに代表される 強靭な金管・木管パートのほか、弦楽パートの最後列の一人に至るまで名人を揃えたかのような ヴィルトゥオーゾ集団であるシカゴ交響楽団も、そのショルティの解釈をそのまま実際の音として体現しています。


■本拠地オーケストラ・ホール録音への復帰第1弾
マルチマイクによって細部を明晰に拾い、豪壮な迫力を感じさせる 緻密に作りこまれた音作りは、単なるコンサートの追体験としてではなく、 独自の再現芸術としてのレコーディングの在り様を再定義し、その価値を高めることに貢献したのです。
録音会場はシカゴ響の本拠地でもあった1904年建立のオーケストラ・ホール。
「管弦楽のための協奏曲」と舞踏組曲は、DECCA としてはオーケストラ全体の響きの空間性を重視した ミキシングがなされており、その中で木管・金管のソロや弦楽パートの細かな動きが拾い出されています。
8年後の「弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽」では、よりオーケストラに近接した音作りで、 左右二手に分けられた弦楽パート、中央に配置されたピアノや打楽器のパートが丁寧に収録されています。
デジタル初期の名録音として知られていたため、今回が初発売以来初めての本格的なリマスターとなります。
今回のSuper Audio CDハイブリッド化に当たっては、これまで同様、使用するマスターの選定から、 最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業をおこないました。
特にDSDマスタリングにあたっては、新たに構築した「Esoteric Mastering」を使用。
入念に調整されたESOTERICの最高級機材Master Sound Discrete DACとMaster Sound Discrete Clockを投入。
またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、 オリジナル・マスターの持つ情報を伸びやかなサウンドでディスク化することができました。

【演奏】
シカゴ交響楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ

【録音】
1981年1月19日&20日(管弦楽のための協奏曲・舞踏組曲)、 1989年5月14日&11月14日(弦楽器・打楽器・チェレスのための音楽)、シカゴ、オーケストラ・ホール

【オリジナル・レコーディング】
[プロデューサー]
ジェームズ・マリンソン(管弦楽のための協奏曲・舞踏組曲) マイケル・ハース(弦楽器・打楽器・チェレスのための音楽)
[バランス・エンジニア]
ジェームズ・ロック(管弦楽のための協奏曲・舞踏組曲) スタンリー・グッドール(弦楽器・打楽器・チェレスのための音楽)

[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]東野真哉(エソテリック株式会社)
[テクニカルマネージャー]加藤徹也(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスター]2022年6月エソテリック・オーディオルーム、「Esoteric Mastering」システム

[解説]浅里公三、柴田龍一
[企画・販売]エソテリック株式会社
[企画・協力]東京電化株式会社


収録情報

ベラ・バルトーク
管弦楽のための協奏曲 Sz116
[1]第1楽章:序章
[2]第2楽章:対の遊び
[3]第3楽章:エレジー(悲歌)
[4]第4楽章:中断された間奏曲
[5]第5楽章:フィナーレ

舞踏組曲 Sz77
[6]第1曲:Moderato
[7]第2曲:Allegro molto
[8]第3曲:Allegro vivace
[9]第4曲:Molto tranquillo
[10]第5曲:Comodo
[11]第6曲:Finale (Allegro)

弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz106
[12]第1楽章:Andante tranquillo
[13]第2楽章:Allegro
[14]第3楽章:Adagio
[15]第4楽章:Allegro molto

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レビュー

この商品の総合評価

13 件 のレビュー

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  • ルート122 様 の投稿
    2022-11-09 17:11
     期待どおりの名演でした
    ”ショルティ : シカゴ交響楽団のバルトーク” 演奏悪いわけ無いですよね。オケコンでの各楽器のソロは脱帽もの。 録音も手堅く、よくまとまったサウンドが楽しめます。
  • 困ったお父さん 様 の投稿
    2022-11-09 14:12
     さすがエソテリックさん
    シカゴ響がこんなにも繊細な音をだしていたとはこのCDを聴いて初めて知りました。素晴らしい!
  • みいぷん 様 の投稿
    2022-10-31 22:40
     名手による豪快な演奏が楽しめます。
    1981年1月、1989年5月,11月、米国シカゴ オーケストラホールにて収録。デジタル録音。今回2022年6月の新規リマスタリングでオリジナル音源から96kHz/24bitへアップコンバートされています。鮮明かつクリアで透明度が高く明晰な音です。ダイナミックレンジが広く、とても迫力があり豪快です。一糸乱れぬよく統率された快演が長時間 80分近く楽しめます。
  • 鈍感号 様 の投稿
    2022-10-25 11:55
     デジタル録音のものは
    録音がデジタル化された初期のものは,アップ・コンバートによるリマスターをしても,大した効果はみとめられないのではないか。むかし出たLPと聞き比べてみたが。あえて買い替える必要はないようだ。演奏が素晴らしいのは,比肩するものがないと,ぼくは断言する。
  • 銀カンタA 様 の投稿
    2022-10-23 12:46
     エソテリックのSACDでよみがえった
    ショルティとシカゴ交響楽団の名コンビでのバルトーク、エソテリックのSACDでよみがえった。
  • ノムヤン 様 の投稿
    2022-10-11 15:50
     定番の演奏ですが響きが良い
    オケの楽屋に居ると、プログラムでもないのにホルン奏者が必ずこてしらべに吹くファイナルの冒頭。確かにオケコンと言えば、ほとんどこの曲しか思い浮かばないのですが、さらにオケコンと言えばショルティの録音が圧巻でもあり定番です。 レコードでもCDでも散々聴いてきましたが、エソテさんのリマスター、迫力ありますね。
  • サラサーテ 様 の投稿
    2022-10-01 14:17
     グランカッサの重低音が最高
    舞踊組曲のグランカッサ(大太鼓)、レギュラーのCDもDeccaの録音らしく、低音の量感が凄かったが、SACD化によって、その凄さが増すと同時に、ホールの空気感がより出たように感じた。もちろん、オケコンの各管楽器のソロもよりリアルに際立って聴こえた。
  • kimari 様 の投稿
    2022-09-30 22:14
     さすがショルティ
    ショルティは好きじゃないがバルトークは別です オケコンだけでも嬉しいのに他に2曲もついてくる