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ドヴォルザーク:交響曲第8番 【アナログ盤】

  • LP

ヘルベルト・フォン・カラヤン

ドヴォルザーク:交響曲第8番 【アナログ盤】|ヘルベルト・フォン・カラヤン|ESLD-10005

ドヴォルザーク:交響曲第8番 【アナログ盤】

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ヘルベルト・フォン・カラヤン

  • 会員様web価格
    6,600円(税込)送料無料
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    66 円分ポイント
  • 発売日
    2024年05月18日
  • ESLD-10005
  • エソテリック
  • ジャンル:交響曲
在庫状況:予約受付中
※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り

※こちらの商品は、【アナログ盤】です。

※本製品に関するお問い合わせにつきましては下記 エソテリックお客様相談室 へご連絡ください。

Tel 042-356-9235 / 0570-000-701(ナビダイヤル)10:00〜12:00 13:00〜17:00 (土・日・祝日を除く)

商品の特長

豊麗・優美なウィーン・フィルの響きを生々しく捉えた王道デッカ・サウンドの真髄。

■ウィーン・フィルとの蜜月を刻印した優美な演奏
カラヤンがウィーン・フィルを初めて指揮したのは1934年8月のザルツブルク音楽祭ですが、両者の活動が本格化するのは第2次大戦後のことで、1946年以降、演奏会と録音(EMI)との両輪で密接なかかわりを持つようになりました。
1959年秋には ウィーン・フィル初の日本も含むアジア、アメリカ、カナダへの大規模なワールド・ツアーに同行、1960年のザルツブルク音楽祭では祝祭大劇場の杮落しで共演、また「ばらの騎士」の映像も収録するなど、カラヤンとウィーン・フィルとの関係が急速に接近しています。
カラヤンにとっては初録音となったドヴォルザーク第8番にもその蜜月ぶりが存分に反映しており、カラヤンの颯爽たる指揮に敏感に反応しつつも、伸びやかに自らの音楽を奏でるウィーン・フィルの魅力的な響きが聴きものです。



■最高の状態でのアナログレコード化が実現
ステレオ時代のデッカの常駐ホールだったウィーンのゾフィエンザールで行われたセッションは、ゴードン・パリーがエンジニアを担当し、ウィーン・フィルの特徴的な響きを生々しく捉えています。
ホールの残響が多い本拠地ムジークフェラインに比べて、天井が高く、細部の音まで明晰に収録できる環境はデッカのレコーディング・ポリシーに最適で、このドヴォルザークもそうしたデッカによる最上の録音のお手本のような仕上がりになっています。
第1楽章を導入するチェロとホルンの美しく溶け合った響きに始まり、エネルギッシュな第4楽章のクライマックスに至っても決して美観をはみ出さないのがウィーン・フィルならでは。

今回のアナログレコード制作にあたっては、オリジナルマスターより、新たにアナログレコード専用のマスタリングを行いました。
マスタリングにあたっては、新たに構築した「Esoteric Mastering」を使用、入念に調整されたESOTERICの最高級機材Master Sound Discrete DACとMaster Sound Discrete Clockを投入。またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、徹底して高音質化を目指したマスターを作成しました。
アナログ・カッティングは、ミキサーズラボ社にて、アナログ最盛期の名機、ノイマン社製カッティング・レースVMS80を使用しました。
同機はアナログレコード最盛期に西ドイツで製造され、現在日本国内では2台しか稼働していません。
アナログ・カッティング用マスターの送り出しには、「Esoteric Mastering」の機材を使用。ミキサーズラボ社のご協力を得て、カッティングルームに「Esoteric Mastering」の機材を持ち込み、出力をノイマン社製カッティング・コンソールSP79Cにダイレクトに接続。
コンソールのイコライザーを使わずに、「Esoteric Mastering」サウンドをそのまま、カッティング工程へ送り込みます。
カッティングは、ミキサーズラボ社のカッティング・エンジニア 北村勝敏氏。匠の手腕をマスター盤に注ぎ込んで頂きました。

[アナログレコード]
[プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[アソシエイト・プロデューサー] 吉田穣(エソテリック株式会社)
[リマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック株式会社)
[リマスター]2023年12月 エソテリック・マスタリング・センター、「Esoteric Mastering」システム
[アナログレコード・カッティング] 北村勝敏(株式会社ミキサーズラボ)
[解説] 浅里公三
[企画・販売] エソテリック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社

収録情報

アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):交響曲第8番ト長調Op.88

Side1
[1]第1楽章: Allegro con brio
[2]第2楽章: Adagio

Side2
[3]第3楽章: Allegretto grazioso - Molto vivace
[4]第4楽章: Allegro ma non troppo

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン

[録音] 1961年9月29日〜10月8日/1963年9月 ウィーン、ゾフィエンザール*
*日付はONTOMOMOOK「カラヤン 全軌跡を追う」所収「ヘルベルト・フォン・カラヤン完全ディスコグラフィ」(佐々木豊編)による。

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