PG12
伊坂幸太郎140万部突破の“最強小説”が遂に映画化!
主演・生田斗真、浅野忠信、山田涼介ら豪華キャスト共演の“最強”巻き込まれ型エンタテインメント!
【解説】
数々の話題作を世に贈り出し続ける作家・伊坂幸太郎、最大の問題作にして最強傑作「グラスホッパー」が満を持して映画化!
殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木。
人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の憂える殺し屋・鯨。
驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺し屋・蝉。
ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに、
心に闇を抱えた3人の男達は次第に一つに繋がっていく―。
圧倒的な存在感のキャラクターたち、そして疾走感溢れる分類不能の物語は、見るものすべてを映像の中へ引きずり込む、
まさに巻き込まれ型の一大エンタテインメントがここに誕生した!
主演・愛する恋人の復讐を誓う元教師・鈴木役に生田斗真。
自殺専門の殺し屋“憂える自殺屋”鯨役に浅野忠信。
驚異的な身体能力を持つナイフ使い“孤独な若き殺し屋”蝉役に山田涼介。
そして、鈴木に忍び寄る“謎の主婦”すみれ役に麻生久美子、鈴木の“婚約者”百合子役に波瑠、
鈴木を追いつめる裏社会の“ヤンキーセレブ”比与子役に菜々緒、もう一人の殺し屋“押し屋”槿(あさがお)役には吉岡秀隆。
ニヒルな裏社会の“交渉人”岩西役に村上淳、“亡霊”鯨の父役に宇崎竜童、
裏社会のドン“寺原会長”役に石橋蓮司ら豪華キャストが、
原作でも絶大な人気を誇る多彩なキャラクターを熱演する。
監督は『脳男』で骨太な演出力を如何なく発揮、ヒットを打ち出した瀧本智行。
豪華キャストとスタッフで贈る、“最強“の巻込まれ型エンタテインメントが遂に幕をあげる!
【ストーリー】
闇の中で、出会うはずのない哀しみが今、交錯する―
グラスホッパー(=トノサマバッタ)は密集して育つと、黒く変色し凶暴になる。人間もしかり…。
ここは世界有数の人口過密都市、東京・渋谷。
真っ黒に染まった凶悪な街の住人たちは、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに気弱で心優しい草食男を一斉に標的とする。
「元中学校教師」鈴木。鈴木がこの場違いな黒社会に身を置く目的は、たったひとつ。
殺された婚約者の復讐のためだった―。
組織に追われながら、あの夜の真実に迫っていく鈴木。
そこに「憂える自殺屋」鯨と「若き殺し屋」蝉、圧倒的な力を持ちながら闇の中でもがく彼らの生き様が交錯する。
果たして鈴木は、目的を果たし、この世界から抜け出せるのか?
PG12
制作年: | 2015 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | ビスタ、スクイーズ |
映像特典: | 本編オーディオコメンタリー(生田斗真×監督・瀧本智行×脚本・青島武)/予告編集 |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語) |
| ステレオ(ドルビーデジタル、日本語) |