現代屈指のピアニスト、フレッド・ハーシュとWDR BBの共演！

今や、“Living Legend”と評され、ジャズという範疇を超えて、現代屈指のピアニストであるフレッド・ハーシュとWDR（西ドイ ツ放送）Big Band との共演作品！
ヨーロッパを代表するビッグ・バンドであるWDRは歴史的、実力的に屈指で、名ジャズ・プレイヤーをソリストにした作品も多数。数々の名アレンジャーを迎えていますが、
本プロジェクトでは、鬼才アレンジャー＆コンダクター、ヴィンス・メンドーサを迎えています。
全9曲すべてフレッド・ハーシュのオリジナルをヴィンスがアレンジ。まさに、現代の才能がコラボした注目のプロジェクトになっています。
レコーディングとしてはこれが初となるタイトル・トラック“Begin Again”をオープニングに、近年のナンバーを中心としつつ、今からさかのぼること
30年前から演奏されている“Rain Waltz”のようなナンバーや、2001年の名作『Song Without Words』など、フレッド・ハーシュのキャリアの長さも感じさせるセレクト。