商品の特長
日本語帯、解説付
現代屈指のギタリストとなったギラッド・ヘクセルマン。自身のレーベルHexophonic Musicでの第二弾作品。
2006年にSmalls Records からリーダーとして、第一作をリリース。
その後、フランスHarmonia Mundi系のレーベルLe Chant du Monde およびJazzVillageから
一作ごとに表現の世界を拡張してきましたが、レーベル立ち上げ第一弾となった『Ask for Chaos』では、大きく飛躍。
ギラッドは、そのリリース前に“アイディアがあふれている”と語っていましたが、
その言葉の通り、ギタリストとしても、サウンド・クリエイターとしても、絶好調と感じさせています。
本作は、その『Ask for Chaos』と同時期に録音された2つのユニットによる演奏6曲を収録。
一つはRick Rosato とJonathan Pinton によるgHex Trio。
このユニットによって、ギラッドは、オーソドックスなトリオ・フォーメーションで、コンテンポラリー・ギターの可能性を表現。
もう一つのユニットZuper Octave ではAaron ParksとKush Abadeyを迎え、
カッティング・エッジなエレクトリック・サウンドの世界を展開。
本作では、Dayna Stephensをフィーチャーしたズーパー・オクターブによる“Seoul Crushing”をオープニングに、
超絶で聴かせるgHexによるジャコ・パストリアスの名曲“Teen Town”、そして、名スタンダード“Body and Soul”まで。
『Ask for Chaos』と対になる作品の登場です。
収録情報
1. Seoul Crushing*
2. Toe Stepping Waltz+
3. The Hunting *
4. Teen Town + (Jaco Pastorius)
5. A Part Of The View + (Matti Caspi)
6. Body And Soul* (Johnny Green)
メンバー:Gilad Hekselman(g)* Aaron Parks(keys)&Kush Abadey(ds)+Rick Rosato(b)&Jonathan Pinson(ds)
Dayna Stephens (EWI) (Tracks 1 & 3)
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