当代随一の若手ギタリスト、ギラッド・ヘクセルマンのニューアルバムが登場
★本作はイギリスのEDITION RECORDSからの第一作目で、テルアビブ、ニューヨーク、フランスにて録音が行われた。
気心の知れたシャイ・マエストロやエリック・ハーランドを始め、ジヴ・ラヴィッツ、アミール・ブレスラー、ノモックなど豪華ゲストを迎え、パンデミックによって引き起こされた予想外のプロセスへの適応は、結果としてより冒険的なサウンドへと結実。
新たなアプローチにより、大胆さとシンプルさ、プログレッシブでありながら親しみやすい、モダンなアルバムとなった。
★口笛から始まるM1、シャイ・マエストロとエリック・ハーランドが参加した電子音が飛び交う最先端ジャズM2、8ビート調のグルー
ヴィーなM7など、いずれも独特なサウンドがズラリ。
どこか宇宙を彷彿させる浮遊感に満ちた電子音と、蕩けるような極彩色のギターが印象的だ。
★国内盤は石沢功治氏による解説付き
【メンバー】
ギラッド・ヘクセルマン(guitars, keys, bass, whistle, tambourine, body percussion, voice),
エリック・ハーランド(drums), シャイ・マエストロ(keys), 、ジヴ・ラヴィッツ(drums),
アミール・ブレスラー(do-production, drums & percussion),ノモック(do-production & keys),
ネイサン・シュラム(viola, violin),アラン・ベンジャミン(drums, percussion),
オーレン・ハーディ(bass)
【録音】
in Tel Aviv from March-Dec 2020, and in NYCc Dec 2020-June 2021.
Eric Harland recorded at Gsi Studios in NYC,January 2021.
Ziv Ravitz Recorded in France, Home Studio,September 2020.