スムース/フュージョン界の第一人者でベーシスト、ブライアン・ブロンバーグの最新作!
卓越した芸術性と技術力でヴァイブとソウルフルさを前面に出したコンテンポラリージャズ。
影に覆われた謎と満月の夜の黄昏のロマンスが心に深く染み込むクールでミステリアスな一枚!
今やジャズ・フュージョン界の第一人者なったベーシスト”ブライアン・ブロンバーグ”が約2年ぶりとなる最新アルバムをリリース。
今作『The Magic of Moonlight』は、パンデミックの影響で身体を壊してしまい体力が全くなかった状態で作成に取り掛かった。
ベースを膝の上に置きながらレコーディングしていると、処方薬が原因で眠ってしまい、”本当に最悪だった”とボヤいてしまうほど制作に苦労したという。
しかし、自宅の夜空の下で作曲していると、大好きな音楽に導かれながら、彼自身からみなぎる雰囲気とソウルフルさが前面に出て、どんどん活気に満ちたという、まさに『The Magic of Moonlight』(月光の魔法)というタイトルに相応しい。
自由奔放でオープンロードな前作『A Little Driving Music』の雰囲気とは対照的に、今作はすべてオリジナル曲で構成され、”満天の星空の下で過ごす夜の影に包まれた、神秘と黄昏のロマンス” という非常に具体的なテーマに作られている。
ミステリアスな雰囲気とスピリチュアリティ、そして心地よいポジティブなエネルギーが込められ、メロディックで現代的なジャズ/ グルーヴをベースにしたプロジェクト作品となった。
※日本語帯・解説付(日本語解説は坂本信氏。)
【メンバー】
Brian Bromberg (Kiesel B2 4 electric bass, piccolo bass, Kiesel B2 4 electric bass with piccolo bass strings, Kiesel B2 5 electric bass)
with
Tom Zink (keyboards, piano),
Everette Harp (tenor sax, soprano sax),
Gary Meek (soprano sax),
Michael Paulo (tenor sax),
Tony Moore (drums),
Joel Taylor (drums),
Lenny Castro (percussion),
スムース /フュージョン界の第一人者でベーシスト、ブライアン・ブロンバーグの最新作!卓越した芸術性と技術力でヴァイブとソウルフルさを前面に出したコンテンポラリージャズ影に覆われた謎と満月の夜の黄昏のロマンスが心に深く染み込むクールでミステリアスな一枚! (C)RS