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第60回ベネチア国際映画祭で監督賞を受賞した、北野武監督最新作がついに見参!盲目にして居合斬りの達人、おまけに博打も強い時代劇史上最高のアウトロー・ヒーロー=座頭市。オキテ破りの金髪頭、斬新な殺陣、コント仕立てのシーン、そしてラストを飾るド迫力のタップダンスの群舞など、監督最新11作目は初の時代劇にして時代劇の常識を超えたエンターテイメントを徹底追求。
中でも、監督自ら考案・指導したという、血しぶきまでが踊るリズミカルな殺陣シーンは見もの。コンパクトな動きで素早く敵を斬っていくビートたけし扮する座頭市。それとは対照的に、浅野忠信が演じる市の宿敵・服部の殺陣は、ダイナミックかつシャープ。本作の最大のヤマ場である、市と服部の対決シーンは必見です!
(C)2003 バンダイビジュアル・TOKYO FM・電通・テレビ朝日・齋藤エンターテインメント/オフィス北野
第60回ベネチア国際映画祭・最優秀監督賞を受賞した北野武監督の第11作がリリース! 北野武監督にとって初の時代劇となった本作は故勝新太郎の名作「座頭市」をリメークしたもので、娯楽色豊かな仕上がりとなっている。出演はビートたけし、浅野忠信、夏川結衣ほか。R−15。
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制作年: | 2003 |
制作国: | 日本 |
受賞記録: | 第60回(2003年)ヴェネチア国際映画祭 最優秀監督賞 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
カラー: | カラー |
映像サイズ: | ビスタ |
アスペクト: | スクイーズ |
映像特典: | 劇場予告編/特報/TVスポット |
音声仕様: | |