アメリカの作家ポール・ギャリコが1966年に発表したファンタジー傑作小説を、宝塚歌劇でミュージカル化。
雪組バウホール公演
ロマンス
『ほんものの魔法使』
Based on the novel
THE MAN WHO WAS MAGIC by Paul Gallico
Copyright (C)1966 by Paul Gallico
Licensed by Mathemata Anstalt c/o Ensemble Entertainment through Tuttle-Mori Agency,Inc., Tokyo
原作/ポール・ギャリコ 脚本・演出/木村 信司
◎Story
魔術の都マジェイアに、アダムという青年が言葉を喋る犬モプシーと共にやって来る。
街で出会った娘ジェインをアシスタントに迎え手品師試験の予選会に出場したアダムは、パフォーマンスを披露するが、
そのトリックは審査員の誰にも分からないものだった。
もしかして彼は、ほんものの魔法使いなのか…。
他の誰とも異なるアダムの存在が、マジェイア全体を揺るがす大騒動を巻き起こしていく。
「ただの」魔法を通して最後にアダムの伝えたかったこととは―
誰もが憧れを持つ“魔法”を題材とした、ユーモラスで心温まるファンタジーをお届けいたします。
Contents
■公演映像
■特典映像(Special Movie@稽古場)
◎Cast
朝美絢・野々花ひまり・千風カレン
雪組バウホール公演
収録日:2021年5月30日/収録時間:約165分