【第45回日本アカデミー賞11部門ほか多数の映画賞を受賞】日本最高峰のキャスト・スタッフが贈る、衝撃と感動のヒューマン・ミステリー。明かされるのは、真実か愛か。待ち受ける衝撃のラストと、知られざる想いに涙する―
■中山七里の傑作小説を映画化し、日本中を衝撃と感動で包み込んだ、第一級のヒューマン・ミステリー。
「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の同名小説を、瀬々敬久監督が映画化。
東日本大震災から10年が経過した被災地、仙台で連続“餓死”殺人事件が発生する。
容疑者として捜査線上に浮上したのは、別の事件の刑期を終え、出所してきたばかりの利根という男。
刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な証拠がつかめないまま、第3の事件が起きようとしていた――。
なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか。
やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく――。
不可解な殺人事件というミステリーを通して日本が抱える社会問題に斬り込み、衝撃と感動で包み込んだ傑作だ。
■佐藤健×阿部寛×瀬々敬久
日本映画界最高峰の実力派スタッフ、キャストが集結!
本作の脚本は『永遠の0』『空飛ぶタイヤ』の林民夫、監督は『64-ロクヨン-前編/後編』の瀬々敬久、
連続殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、 彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、
清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人など
日本映画界最高峰の実力派スタッフ、キャストが集結した。
主題歌は、桑田佳祐の「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」、音楽は村松崇継が務めている。
■第45回日本アカデミー賞11部門、第46回報知映画賞の邦画作品賞など多数の映画賞を受賞!
2021年10月1日に全国公開。第46回報知映画賞の邦画作品賞、山路ふみ子映画賞においても、
新人女優賞(清原果耶)と映画功労賞(倍賞美津子)を受賞したほか、
第34回日刊スポーツ映画賞では助演女優賞(清原果耶)、第76回毎日映画コンクールでは、男優主演賞(佐藤健)
女優助演賞(清原果耶)を受賞。
さらに、3月11日の授賞式を控える第45回日本アカデミー賞では、優秀作品賞、優秀監督賞(瀬々敬久監督)、
優秀主演男優賞(佐藤健)、優秀助演男優賞(阿部寛)、優秀助演女優賞(清原果耶)など11部門を受賞、
日本国内の映画賞を席巻している。
■DVDスペック
画面サイズ:16:9(アメリカンビスタサイズ)/MPEG-2/ディスクタイプ:片面2層/No.2(NTSC)
音声:日本語(オリジナル)/5.1ch(ドルビーデジタル)/2.0ch(ドルビーデジタル)/2.0ch((ドルビーデジタル)バリアフリー音声ガイド
バリアフリー日本語字幕(本編のみ)
収録内容:本編(134分)+特典映像(「護られなかった者たちへ」公開記念特番/特報/予告編/TVスポット)
<キャスト>
佐藤健 阿部寛 清原果耶 林遣都 永山瑛太 緒形直人 吉岡秀隆 倍賞美津子
<スタッフ>
主題歌:桑田佳祐「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」(NHK出版)
監督:瀬々敬久『64-ロクヨン-前編/後編』
脚本:林民夫『永遠の0』・瀬々敬久
音楽:村松崇継『思い出のマーニー』
企画:アミューズ
配給:松竹 公開日:2021年10月1日 本編:134分
(C)2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会
2021年/日本作品/カラー
全身を縛られたまま“餓死”させられる不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し出所したばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な確証がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた―。なぜ、無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された切なくも衝撃の真実が明らかになっていく―。
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制作年: | 2021 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
受賞記録: | 第45回(2022年)日本アカデミー賞 優秀作品賞、優秀監督賞〈瀬々敬久〉、優秀主演男優賞〈佐藤健〉、優秀助演男優賞〈阿部寛〉、優秀助演女優賞〈清原果耶〉 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | シネマスコープ、16:9 |
映像特典: | 「護られなかった者たちへ」公開記念特番/特報/予告編/TVスポット |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語、バリアフリー日本語字幕) |
| ステレオ(ドルビーデジタル、日本語) |
| ステレオ(ドルビーデジタル、バリアフリー日本語音声ガイド) |
(C)2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会