クィーン・オブ・ソウル〜アレサ・フランクリンの絶頂期をとらえた名盤「アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト」(1971)が2枚組にヴァージョン・アップして登場。
[ディスク1]
オリジナル・アルバムに加えハイライトであるレイ・チャールズの飛び入りパフォーマンス「スピリット・イン・ザ・ダーク」が初の全19分完全収録。
[ディスク2]
当時収録されながら長さの問題でお蔵になっていたライヴ・パフォーマンスがここに初登場。
《演奏》
キング・カーティス(サックス)とキング・ピンズ、ビリー・プレストン(オルガン)、スィートハーツ・オブ・ソウル(コーラス)、レイ・チャールズ(スペシャル・ゲスト、ヴォーカル・オルガン)
●ライノによるニュー・ミキシング/リマスタリング
●プロデユース:ジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン