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ブロックフレーテのための作品が数多く作曲され、歴史上この楽器にとって最も良き時代であったバロック後期に作曲された、ヴィヴァルディ、サンマルティーニ、テレマン、そいてノードの手による4曲のブロックフレーテ協奏曲を収録。
ブロックフレーテでは他の追随を許さぬブリュッヘンとアーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるこの演奏は、18世紀当時に演奏されたスタイルに忠実なだけではなく、はっきりとした個性を主張している。
9月リリースのSACD第1弾にラインナップされていた『涙のパヴァーヌ』により、SACDの技術によって、ブロックフレーテの音楽がより一層くっきりと、爽快に聴けることが立証された。このリリースは、現代もなお活躍を続けるブリュッヘンの1967年の録音でもある。録音史からみても、聴きどころあふれ、かつ、意義あるSACD化と言える。録音:1967年頃
【ワーナークラシック 名盤SACDシリーズ】第3弾
ワーナークラシックスが誇るテルデックの名演、名盤が待望のSACDで登場。