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バロックの時代に始まった協奏曲は、時を経るにつれスケールの大きな作品に変貌を遂げていった。ここでは「古典的な協奏曲形式の楽曲」として、フンメル、ハイドン、ボッケリーニによる、それぞれ楽器の異なる協奏曲を聴くことができる。後年の協奏曲ほど、形式的に確立はされていないが、バロック的な色彩を意識したピリオド楽器による演奏は、“ソロ楽器とほかの楽器のやりとり”・・・、いわゆる協奏曲の醍醐味を味わうことが出来る。
録音: 1965年、1967年、1968年
【ワーナークラシック 名盤SACDシリーズ】第3弾
ワーナークラシックスが誇るテルデックの名演、名盤が待望のSACDで登場。