気鋭の注目株2人が繰り広げる、ロマン派作曲家によるヴァイオリンとピアノの作品集。
所属レーベルはエラートとソニー・クラシカルで別々だが、2009年のルガーノ・フェスティヴァル、2012年のラ・フォル・ジュルネ、2013年のプラハの春音楽祭などで共演している、若手演奏家のなかでも特に注目されている2人が、ついにレコーディング!
共演実績のある作品を中心に、同時代を生きた3人の作曲家の作品をピック・アップ。ヴァイオリンとピアノのための作品のなかでも、親しまれている楽曲で構成されている。
ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)
カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)