現在フランスで最高の人気と実力を持つピアニストのエラート専属契約第1弾!
〜抒情性と瑞々しい感性溢れるシューベルトの名曲集〜
グラモフォン誌からは“完璧な血筋を引く若きフランスのピアニスト”と評され、フランス版グラミー賞とも呼ばれる「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク賞」を既に3度受賞するなどその実力が高く評価されているピアニスト。毎年GWに開催される音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン」にも出演し、2013年度の演奏は”名演”と呼ばれています。
他レーベルからリリースした4枚のアルバムどれもが話題となり、Erato専属契約を結んだシャマユがお披露目のアルバムである今作で取り上げたのはシューベルト。瑞々しく抒情的なシャマユの音楽性と、色彩豊かなピア二ズムが存分に発揮されているアルバムであり、昨年発売された輸入盤は非常に高い評価を得ています。