音楽史的にみても貴重な録音!
「フランス革命」時期に焦点をあてて発掘し、録音。
フルートのための曲が多く書かれたバロック後期から古典派にかかる作曲家たちの作品を収録。
フランス宮廷のため、また、革命戦争後の1795年に設立されたパリ音楽院においても続いていたフルート作品のなかから、エマニュエル・パユが「もっとも革新的で、美しいメロディをもつ」4曲を選んで録音している。
エマニュエル・パユ(フルート)
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
バーゼル室内管弦楽団
【録音年、収録場所】2014年7月17-19日スイス、ランドガストホフ・リーエン