SHM-CD/ブックレット付/紙ジャケット仕様/金曜販売開始商品
ロック・シーンの孤高のレジェンド、ニール・ヤングと盟友クレイジー・ホースのアルバム『Fu##in’ Up』(読み:『ファッキン・アップ』)!
★2023年11月4日にトロントのクラブで行われた
プライベート・パーティーに出演した際のライヴ音源を収録したアルバム!国内盤のみSHM−CD仕様。
ロック・シーン孤高のレジェンド、ニール・ヤングと55年に亘る盟友クレイジー・ホースの
約1年半ぶりのアルバムは、2023年11月4日にトロントのクラブ、リヴォリで行なわれた
プライベート・パーティーに出演した際のライヴ音源を収録した渾身の作品だ。
この日のライヴでニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホースは
1990年発表のアルバム『傷だらけの栄光』(原題:『Ragged Glory』)のほぼ全曲を演奏した。
ニール・ヤング自身も一生の思い出と語るこのライヴで聴かせてくれる
疾走感溢れるクレイジー・ホースとのパフォーマンスは圧巻のひと言に尽きる。
ニール・ヤングの楽曲群から選ばれたこれら9曲には、
ニール・ヤングとクレイジー・ホースが1960年代後半に共演を始めて以来、
ずっと続けてきた攻撃的なサウンドが注入されている。
それは、ロックンロールの真の可能性を常に捉え続けてきたものであり、その勢いは止まる気配を見せない。
『Fu##in’ Up』に参加しているクレイジー・ホースのメンバーは、
ビリー・タルボット(ベース、ヴォーカル)、ラルフ・モリーナ(ドラムス、ヴォーカル)、
マイカ・ネルソン(ギター、ヴォーカル、ピアノ)、ニルス・ロフグレン(ギター、ヴォーカル、ピアノ)と
ニール・ヤング(ギター、ヴォーカル、ハーモニカ)である。
この5人のミュージシャンが繰り出すサウンドは予測不可能であり、
バンドにできることの限界を常に上書き修正していることを体現する
音の意外性を含み、比類なき力で未来へと邁進する音楽を支えている。
このニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホースのアルバムには、新しく生まれ変わった
1990年発表の『傷だらけの栄光』(原題:『Ragged Glory』)の楽曲の数々が収められている。
今作に収録されている曲のタイトルは、1曲を除いて
アルバム『傷だらけの栄光』に収録されている、
それぞれの曲の歌詞から引用されたフレーズが新たにつけられている。
アルバム・タイトルである『Fu##in’ Up』も
『傷だらけの栄光』の収録曲「F*!#in’ Up」をなぞらえたものだ。
【パーソネル】
◆クレイジー・ホース
…ビリー・タルボット(bass, vocal)
…ラルフ・モリーナ(drums, vocal)
…マイカ・ネルソン(guitar, vocal, piano)
…ニルス・ロフグレン(guitar, vocal, piano)
…ニール・ヤング(guitar, vocal, harmonica)
【国内盤】
◆SHM−CD ※国内盤のみSHM−CD仕様
※商品の仕様・収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
ロック・シーンのゴッド・ファーザー、ニール・ヤングと盟友クレイジー・ホースのニュー・アルバムは2023年11月4日にトロントのクラブ、リヴォリで行なわれたプライベート・パーティーに出演した際のライヴ音源を収録した会心の作品! (C)RS