鬼才ポール・マクリーシュとガブリエリ・コンソート。
パーセルの「アーサー王」!
名匠ポール・マクリーシュが1982年に創設したイギリスを代表する古楽アンサンブル&合唱団、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ。
Signum Classicsでは、ベルリオーズ(SIGCD 280)、メンデルスゾーン(SIGCD 300)、ブリテン(SIGCD 340)、ハイドン(SIGCD 480)などの超巨大編成による画期的な録音で話題を呼んできたマクリーシュが、得意とするヘンリー・パーセルの録音プロジェクトをスタート!
第1弾は、1691年に初演されたパーセルの愛国的なセミオペラ「アーサー王」。マクリーシュとガブリエリ・コンソートは四半世紀にわたってこの「アーサー王」を取り上げ続けており、演奏の度に進化させてきた最新の解釈での録音となります。
また、キャロリン・サンプソン、ロデリック・ウィリアムズ、ジェレミー・バッド、マイリ・ローソンらの豪華歌手陣はもちろん、トランペットのジャン=フランソワ・マドゥフやオーボエのクリストファー・パラメタといった名古楽器奏者たちの妙技にもご注目ください。
東京エムプラス
解説日本語訳、あらすじ日本語訳、歌詞日本語訳付き
解説:アンドルー・ピノック、ポール・マクリーシュ、他(日本語訳:生塩昭彦)
【演奏】
ポール・マクリーシュ(指揮)
ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ
アンナ・デニス(ソプラノ)
マイリ・ローソン(ソプラノ)
ローワン・ピアース(ソプラノ)
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
ジェレミー・バッド(ハイ・テノール)
ジェームズ・ウェイ(テノール)
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)
アシュリー・リッチズ(バス・バリトン)
【録音】
2019年1月14日-18日、殉教者聖サイラス教会(ケンティッシュ・タウン、ロンドン)