Beethoven: Sonatas 4, 5 & 7 / Mullova(vn), Alasdair Beatson(fp)
女王ムローヴァのベートーヴェン! 約10年ぶりとなる第2巻がついに登場!
スコットランドのフォルテピアニスト、アラスデア・ビートソンと共演した、第4番、第5番「春」、第7番!
現代のもっとも偉大なヴァイオリンの巨匠の一人、ヴァイオリンの女王ヴィクトリア・ムローヴァ。
クリスティアン・ベザイデンホウトとの共演で2010年にリリースされ、
世界中で熱狂的に迎えられたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番&第9番「クロイツェル」(ONYX4050)からはや10余年。
ついに「ヴァイオリン・ソナタ全集」の続編となる第2巻のレコーディングが実現!
新たな録音では、スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けているアラスデア・ビートソンをデュオ・パートナーとし、
風変わりで金言的な第4番、ドラマティックな第7番、至高の傑作である第5番《春》を収録。
ベートーヴェンの室内楽の至福の喜びを、ムローヴァの鋭い音楽性で解きほぐします。
日本語解説&日本語曲目表記オビ付き
【演奏】
ヴィクトリア・ムローヴァ (ヴァイオリン)
アラスデア・ビートソン (フォルテピアノ)