商品の特長
第8回ショパン国際ピアノ・コンクールを制したアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン! 待望のブラームス第3弾は、ピアノ・ソナタ第1番&第2番!
1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、
そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。
2018年のホーネンス国際ピアノ・コンクールでは、参加者へ指導などを行うメンター・イン・レジデンスにも選ばれています。
Hyperionへと活躍の場を移してから、ブラームス、グラナドス、グリフス、スクリャービン、スメタナ、ドビュッシー、プロコフィエフ、
バルトークと多彩で華麗な数々のアルバムを送り出してきたオールソンの新録音は、Hyperionでの最初の録音となった「変奏曲全集」(CDA67777)、
2018年にリリースされた「後期ピアノ作品集」(CDA68226)に続く、ブラームス・アルバム第3弾。
作品番号1と2が付けられた、若きブラームスが書いた2つのピアノ・ソナタ(最初に書かれた「第2番」は10代の頃の作品)に、成熟期の作品「2つのラプソディ(狂詩曲)」をカップリング。
2018/2019シーズにはニューヨーク、サンフランシスコ、モントリオール、ロサンゼルス、ロンドン、および北米の多くの都市における4つのプログラムで、
ブラームスの独奏ピアノ作品全曲を探求するという野心的なプロジェクトも立ち上げたオールソンが描く新たなブラームスにご期待ください!
「彼は生まれながらのブラームシアン(he's a born Brahmsian)」BBCミュージック・マガジン
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き/解説:ミシャ・ドーナット
収録情報
ブラームス:
・ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1
・ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調 Op.2
・2つのラプソディ Op.79
【演奏】
ギャリック・オールソン(ピアノ)
【録音】
2019年11月23日、25日−26日
オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)
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