商品の特長
若き男声アンサンブル ジェズアルド・シックス ジョスカン没後500周年プログラム!
2014年に設立されたルネサンス・ポリフォニーを専門とするイギリスの若き男声ア・カペラ・アンサンブル、「ジェズアルド・シックス」。
ディレクターを務めるオワイン・パークは、1993年生まれ、若くして作曲家、指揮者、歌手、オルガニストなど多彩に活動を拡げる天才ミュージシャン。
ケンブリッジ・トリニティ・カレッジとウェルズ大聖堂のシニア・オルガン・スカラーを務め、その作品は既にテネブレやケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ウェルズ大聖堂合唱団によって録音されており、歌手としてはテネブレのアソシエイト・アーティストとして活動、ポリフォニーやダニーデン・コンソートの演奏にも参加しています。
Hyperionとジェズアルド・シックスが贈るジョスカン・デ・プレ没後500周年記念プログラムは、ジョスカン・デ・プレと同世代の様々な作曲家たちによるモテットをセレクトし、巨匠ジョスカンが与えた偉大な影響と素晴しき遺産を辿ります。
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き/解説:ガイ・ジェームズ(日本語訳:生塩昭彦)
《演奏》
ジェズアルド・シックス
〔ガイ・ジェームズ(カウンターテナー)
アンドルー・レスリー・クーパー(カウンターテナー)
ジョゼフ・ウィックス(テノール)
ジョシュ・クーター(テノール)
マイケル・クラドック(バリトン)
サミュエル・ミッチェル(バス)〕
オワイン・パーク(指揮、バス)
収録情報
ヨハネス・オケゲム:汚れ無き神の御母
ジョスカン・デ・プレ:森のニンフ/レクイエム・エテルナム
ロワゼ・コンペール:Quis numerare quest
アントワーヌ・ブリュメル:Tous les regretz
ピエール・ド・ラ・リュー&ジョスカン・デ・プレ:わが子、アブサロンよ
ジョスカン・デ・プレ:神の御母なる穢れなき乙女
アントワーヌ・ド・フェヴァン:処女なる御母
ジャン・ムートン:Qui ne regrettoit
アドリアン・ヴィラールト:不幸なる我が身
ハインリヒ・イザーク:Esto mihi
ジョスカン・デ・プレ:いと聡明なる乙女、汝のみ奇蹟をなし給う者なり
ジャン・レリティエ:ミゼレーレ・メイ・ドミネ
《録音》2020年11月20日-22日、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン)
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