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※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
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商品の特長
ショスタコーヴィチの軽妙な管弦楽曲集!
イギリスの名指揮者、ハワード・グリフィスがエネルギッシュな演奏で魅力を存分に引き出すショスタコーヴィチの音楽
名手アントニー・バリシェフスキーとロマン・ルルーの妙技にも要注目
■ドイツのレーベル「Rondeau」傘下のレーベル「Klanglogo」。ライプツィヒとデュッセルドルフに拠点を構え、クレモナ四重奏団、チューリッヒ・バロック管弦楽団、ウィーン・ヴォーカル・コンソートなどの高品質な録音をリリースしています。
■Klanglogoレーベルの新規取り扱い開始を記念して、これまで数々の名録音を世に送り出しているイギリスの名指揮者ハワード・グリフィスと、彼が音楽総監督を務めていたフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団によるショスタコーヴィチ・アルバムを日本語解説付きの国内仕様盤としてリリースいたします
■ハワード・グリフィスは1950年イギリス生まれの指揮者。ロンドンの王立音楽大学を卒業後世界各地の一流オーケストラの指揮台に立っており、これまでに様々なレーベルからリリースされてきたディスクは100枚を数えます。グリフィスが2007/08シーズンから2018年まで音楽総監督を務めたフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団(ヘッセン州のフランクフルト・アム・マインではなくポーランド国境近くのブランデンブルク州のフランクフルト・アン・デア・オーダーが拠点)は、浮ヶ谷孝夫の指揮による日本公演での成功をはじめ、わが国においても着実にファンを獲得しているオーケストラ。大衆音楽から実用音楽までどんな音楽においても才能を発揮したショスタコーヴィチならではの、交響曲や弦楽四重奏等に見られるシリアスな音楽とは違った軽妙な一面をエネルギッシュな演奏で引き出しています。
度重なるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演やマスタークラスの開催などで日本でも人気の高いロマン・ルルーの“ピアノ協奏曲第1番”における活躍も聴きもの。
※解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き/解説:Franz Groborz(日本語訳:岡田安樹浩)
【演奏】
ハワード・グリフィス(指揮)
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
アントニー・バリシェフスキー(ピアノ)*
ロマン・ルルー(トランペット)*
【録音】
2018年1月23日−26日、コンサートホール・“カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ”・フランクフルト(オーダー、ドイツ)
収録情報
ショスタコーヴィチ:
ジャズ組曲第2番
ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲(ピアノ協奏曲第1番)ハ短調 Op.35*
バレエ《黄金時代》組曲 Op.22a
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