商品の特長
ギャリック・オールソンのシューベルト!
初期のソナタ第4番と晩年の第20番!
☆第8回ショパン国際ピアノ・コンクールを制したアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン
☆3つのブラームス・アルバムが絶賛されたオールソンが、今度はシューベルトをレコーディング
☆初期のソナタ第4番と晩年の傑作第20番をカップリング
1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。
2018年のホーネンス国際ピアノ・コンクールでは、参加者へ指導などを行うメンター・イン・レジデンスにも選ばれています。
Hyperionへと活躍の場を移してから、ブラームス、グラナドス、グリフス、スクリャービン、スメタナ、ドビュッシー、プロコフィエフ、バルトークと多彩で華麗な数々のアルバムを送り出してきたオールソンが、ついにシューベルトのピアノ・ソナタ集をレコーディング。
オールソンは、若きシューベルトが書いた初期の作品であるピアノ・ソナタ イ短調 D537(第4番)と、死のわずか2ヵ月前に完成したソナタ三部作の1つであるピアノ・ソナタ イ長調D979(第20番)をカップリング。
第4番の主題が第20番にも引用されるなど関係の深いこの2作は、詩的な洞察力と雄弁さに富み、真のシューベルティアンに期待されるすべての要素を備えています。
オールソンの手腕によってその幅広い感情表現が見事に具現化されるシューベルトのピアノ・ソナタにご期待ください。
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き
解説:リチャード・ウィグモア(日本語訳:TEXTRAVAUX)
【演奏】
ギャリック・オールソン(ピアノ)
【録音】
2021年11月24日−25日、殉教者聖サイラス教会(ケンティッシュ・タウン、ロンドン)
収録情報
シューベルト:
ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D537
ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D959
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