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ジョン・ウィルソン&SOL!ラフマニノフの傑作、交響曲第2番!
2022年度レコード・アカデミー賞&英グラモフォン賞受賞のジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン
2022年10月リリースの交響曲第3番に続く、ラフマニノフの代表作、交響曲第2番
■BBCミュージック・マガジン賞をはじめとしたこれまでの数々の受賞に続き、2022年度には「ラヴェル:管弦楽作品集」(RCHSA5280/CHSA5280)がレコード・アカデミー賞の管弦楽曲部門、そして英グラモフォン賞の空間オーディオ部門を受賞するなど名実共に世界のトップクラスへと登り詰めつつあるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン。
2022年10月リリースの「ラフマニノフ:交響曲第3番」(RCHSA5297/CHSA5297)に続いて、2023年に生誕150周年を迎えたラフマニノフの代表作、交響曲第2番が待望のリリース!
■ラフマニノフが「ピアノ協奏曲第2番」の成功によって「交響曲第1番」の初演の失敗から立ち直り、公私共に軌道に乗りつつあった時期に書かれた交響曲第2番は、甘美な旋律やドラマチックな展開で「ピアノ協奏曲第2番」などと並ぶラフマニノフの最高傑作の一つとして広く親しまれています。
人気作品なだけに過去にもアンドレ・プレヴィンをはじめ数々の名指揮者が録音を遺してきましたが、ジョン・ウィルソン&SOLはその演奏内容の充実度も去ることながら、これまでのChandosからの一連のリリースで常に高く評価されてきた音質面でも際立つものがあるといえるでしょう。カップリングには「鐘」の愛称で親しまれる「前奏曲」の、ストコフスキによる管弦楽編曲版を収録。
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き
解説:デイヴィッド・ファニング(日本語訳:生塩昭彦)
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン
【録音】
2022年1月6日−8日、セント・オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン)