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スコット・ハミルトンとパオロ・ビッロ・トリオが再びピアッジオ博物館に集結!
2021年のFONEミュージック・フェスティヴァルで行われた、生々しくリアルな高音質録音
※国内仕様盤は、小川隆夫書き下ろしの日本語ライナーノーツ付き
イタリアの高音質レーベルFONEが贈る、巨匠スコット・ハミルトンの2021年新録音。
2019年に録音された『ライヴ・アット・ムゼオ・ピアッジオ』(PSACD209/SACD209)と同じく、世界的なオートバイ&車メーカー、ピアッジオ(Piaggio)の本社に併設されているピアッジオ博物館(ムゼオ・ピアッジオ)で行われたFONEミュージック・フェスティヴァルのライヴの模様で、メンバーも前作に引き続きパオロ・ビッロ率いるピアノ・トリオとの共演。
「コンファメーション」や「ポインシアナ」、「私とそよ風(Eu E A Briza)」、「クリフォードの思い出」などの往年のスタンダード曲を自身のスタイルに昇華して朗々と吹き込む円熟のハミルトン・テナーにご注目あれ。
映画「ローマの休日」でアン王女が乗ったことからも世界的な人気を得たベスパ(Vespa)など、ピアッジオの歴代製品やコンセプト車、貴重な資料などが展示されているピアッジオ博物館のオーディトリアムで行われたライヴの生々しいサウンドは、FONEレーベルのオーナーでありレコーディング・エンジニアでもあるジュリオ・チェーザレ・リッチがこだわる、
「編集なし。録音されたすべてのトラックは演奏されたそのままの状態で聴こえる」というポリシーが貫かれ、音質調整、イコライジング、リバーブ、コンプレッション&エクスパンションを一切使わない最先端のシステムで、自然の音、真の音響を再現しています。
使用マイクはノイマンのU47、U48、M49。
東京エムプラス
《演奏》
スコット・ハミルトン(sax)
パオロ・ビッロ(p)
アルド・ズニーノ(b)
アルフレッド・クラーマー(ds)