クラシックサックス界の新時代を切り拓く若き才能!!
2011年日本管打楽器コンクール サクソフォン部門において史上最年少で優勝し、全部門に贈られる最優秀賞の特別対象も受賞した、現在芸大4年生の上野耕平。
8歳からサックスを始め楽器の魅力に虜になった上野は、小学4年時に現在の師でもある須川展也の演奏に出会い、衝撃を覚え後に弟子入り。クラシック・サックス界を牽引している須川氏の新しい世代を担うアーティストとして、音楽性と技術力の両者を兼ね備えている、今まさに注目されている新星のデビュー盤。
サックスの「クラシック曲」にあたるものから、コンクールや入試試験の課題曲になるような「定番曲」を収録し、クラシックサックスとその曲の魅力を伝える内容になっています。
【録音年、収録場所】2013年8月26〜28日/収録場所:秩父ミューズパーク 音楽堂