通常盤
これが日本のポップスの今。そしてその未来。冨田恵一と豪華アーティストたちが創造(ラボ)する日本の新たなポップスアルバム。
冨田ラボ 15周年を飾るアルバム「M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”」。
M-P-Cとは、Mentality(精神)・Physicality(肉体)・Computer(コンピューター)の略であり、
重要な作品コンセプトであり、今の人間社会に必要な三要素でもある。
音楽も同様、これまでスタジオでのアーティスト・楽器の録音だけではなく、
今作ではコンピュターとそのソフトを使用した演奏・サンプリングを多岐におこなっている。
このアルバムにはKento NAGATSUKA(WONK)、chelmico、長岡亮介(ペトロールズ)、Naz、七尾旅人、
Ryohu(KANDYTOWN)、吉田沙良(ものんくる)、Reiなど今の音楽界に欠かせないアーティストたちが集結し、
冨田が見事に各アーティストの長所を引き出している。
これまでなかった、ラッパーの参加や英語詞の曲も収録し、次の時代のPOPSを提示する名盤とも言える作品が完成した。
≪参加アーティスト≫(収録順)
Ryohu(KANDYTOWN)、長岡亮介(ペトロールズ)、chelmico、Kento NAGATSUKA(WONK)、Naz、Rei
七尾旅人、吉田沙良(ものんくる)、Lori Fine(COLDFEET)※作詞
鴨田 潤(イルリメ / (((さらうんど))))※作詞、角田隆太(ものんくる)※作詞、Ei Kaneko ※Artwork
活動15周年となる2018年、最新のジャズ・ソウルを基軸にし、今を輝く気鋭のアーティストらとのラボ(実験)は続いている。PETROLZ(ペトロールズ)を中心に活躍する長岡亮介、独自の世界観で注目を浴び続ける唯一無二のシンガソングライター七尾旅人。新世代のジャズシーンを牽引するWONK(ウォンク)のヴォーカルKento Nagatsuka、ヒップホップ女性2MCのchelmico(チェルミコ)、ブルースを基調としたギタープレイで話題のRei。また、その才能を冨田に絶賛された、沖縄在住の18歳のシンガーNaz(ナヅ)など 期待の豪華ゲストヴォーカル陣が参加。さらに、ジャケットは気鋭の画家EI KANEKO氏が担当。活動15周年に相応しい、これからの日本ポップスの一つ基軸となるであろう名盤が誕生! (C)RS