通常盤
UA久々のオリジナル作品は豪華メンツが参加する“ネオ・ポップ”EP!
◆UAの解釈による現代のポップス作品
今作は2016年にリリースしたAL『JaPo』以来オリジナル作品としては約6年ぶりの作品。
前作『JaPo』ではポリフォニーをテーマとし、サウンドやリズムは民俗音楽的なアプローチで、
歌詞に関しても英語、奄美の方言やサンスクリット語、ガーナ語などを取り入れたそんな前作から一変、
今作は日本を離れ、カナダに在住している彼女が日本との距離を置いて改めてJ−POPを見つめ直し、
UAとして「今思うポップス(=“ネオポップ”)」を表現した作品となっている。
◆ジャンルや世代を超えた豪華アーティストによる楽曲提供
ポップス楽曲を改めて作るというテーマのもと、今作EPにはJ−POP界で長きに渡って第一線で活躍する
岸田繁(くるり)、Kj(Dragon Ash)、永積 崇(ハナレグミ)というベテランアーティストから、
独特な立ち位置で常にオルタナティブな姿勢を貫くバンドGEZANのフロントマンであるマヒトゥ・ザ・ピーポー、
さらに若い層からの支持の厚いJQ(Nulbarich)、中村佳穂など、ジャンルや世代を超えたアーティストが参加。
マヒトゥ・ザ・ピーポー以外の他アーティストはコーラスなどで歌唱参加もしている。