UHQCD
オーケストラ新時代を告げる新定番曲&新名盤を“高品質盤”UHQCDで発売“オーケストラ新定番名盤50”!本作は国内盤初登場!コリン・デイヴィス&ロンドン響の「惑星」。1995年から10年間はロンドン交響楽団の首席指揮者、その後2007年からは総裁までつとめたサー・コリン・デイヴィスが、母国の大作曲家の名曲「惑星」を2002年のコンサートでライヴ収録しました。デイヴィスは1988年にベルリン・フィルを振って初録音しており、これは14年ぶりとなる再録音、名盤として名高いBPO盤に勝るとも劣らない演奏・録音です。阿吽の呼吸というべきか、デイヴィスの指揮は極めて充実しており、LSOも機能全開、凄まじい迫力で応えています。無駄な虚飾や過度な演出なしで、真摯に音楽を盛り上げていく手腕には脱帽。録音も、ホールの響きはややデッドながら細部まで見通せて鮮明です。 (C)RS