生誕100年記念 カラヤン最後の来日公演(1988年)、世界初CD化!!
カラヤン最後の来日公演となった1988年5月の公演から、最終日5月5日サントリーホールでのライヴ音源を発売します。カラヤンの十八番ブラームスの第1番は歴史に残る名演で、ベルリン・フィルの弦のうねりが聴こえてきます。カラヤンが自らその設計に参加したサントリーホールでの最後の演奏となってしまいました。生誕100年を記念して、当時の録音テープをハノーヴァーの最新技術をもってマスタリングを行い、最高の音質にてカラヤンの誕生日4月5日に特別リリース致します。人々の記憶に残る名演が、20年の時を経て再び我々に大きな感動を与えてくれます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
1988年5月5日 サントリーホールでのライヴ録音