まばゆいばかりの色彩豊かな響き! 児玉 桃 ECM初録音!
パリを拠点に国際的な演奏活動を続けているピアニスト、児玉 桃。バッハからメシアンまで、幅広いレパートリーと豊かな表現力による演奏は高い評価を得ています。ECMへの初録音となった今作では、ラヴェルとメシアンという二人のフランス人作曲家の作品と、二人に強い影響を受けた武満 徹の小品をカップリング。細かな音符から紡ぎだされる、まばゆいばかりの響きの色彩美が圧倒的です。[日本先行発売]
【録音年、収録場所】
2012年9月 ノイマルクト、ヒトリッシャー・ライトシュターデル
★『レコード芸術』誌 2013年12月号特選盤