SHM-CD
1999年、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少、日本人として初めて優勝して以来、日本を代表するトップ・ヴァイオリニストとして国際的な活躍を続ける庄司紗矢香。DGへの久々の協奏曲録音です。
ムラヴィンスキー時代からロシア最高のオーケストラとして君臨するサンクトペテルブルク・フィル(旧レニングラード・フィル)とその芸術監督を25年務める巨匠テミルカーノフと庄司は共演を重ね、遂に録音を行いました。これ以上望めない最高のパートナーといえます。
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
指揮:ユーリ・テミルカーノフ
【録音年、収録場所】
2012年9月 サンクトペテルブルク