通常盤
ANIMEとHeavy Metalを融合させた、Mary’s Blood初のカバーアルバム!
Mary’s Bloodにとって結成10周年を経て新たな挑戦作といえる今回のカバーアルバムだが、
アニメへの造詣が深いメンバー自身が、アニメのテーマソング・主題歌として起用された楽曲より選曲をおこない、
楽曲はもちろんオリジナル・アーティストへのリスペクトを込めてHR/HMアレンジにてカバーをおこなっている。
「ペガサス幻想」ではオリジナル・アーティストMAKE-UPのヴォーカリストであり、
現在はソロアーティストとして活躍しているNoB(山田信夫)氏をフィーチャリング、ツインヴォーカルスタイルでカバーをしている他、
「魂のルフラン」では著名なアーティストの英語訳詞や作詞、ミュージカルやアニメのキャラクターソングまでをも手掛けるイギリス出身のアーティスト、
Lynne Hobday(リン・ホブデイ)氏が間奏でのコーラスパートで参加するなど、ゲストアーティストも豪華。
2013年にアメリカで開催された“ANIME MATSURI 2013”にメインアクトとして出演。同年ヘヴィーメタル専門誌『BURRN!』にて、2013年最も期待するバンドとして紹介されるなど、“ANIME”と“Heavy Metal”の親和性を証明してきたMary’s Bloodが初のカバーアルバムを発表。ANIMEのテーマソング・主題歌として起用された楽曲の中よりHR/HMアレンジの楽曲を中心に選曲。 (C)RS