正統派女性アイドルとして一世を風靡した岡田有希子のコンピレーションアルバム。
1980年代アイドルブームの中で、正統派女性アイドルとして短い活動期間ながら、一世を風靡した岡田有希子。
その抜群のアイドル性と歌唱力は他のアイドルと一線を画し、超一流の作家陣から楽曲を提供され続けた。
その中でも竹内まりやは、先日発売した自身のニューアルバム「Turntable」のセルフカバーで、
初CD化して話題になった「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」をはじめ、
デビュー当時から多数の楽曲を提供した。
コンピレーションアルバム「岡田有希子 Mariya’s Songbook」では、これら3曲を含む、
竹内まりやが岡田有希子に提供した全11曲(作詞のみ2曲)を1枚にコンプリート。
「昭和」に彗星のように出現したアイドル「岡田有希子」。
その歌声を、世代を超えて再評価してもらうために、「令和」の今、この時代に届けます。
竹内まりやが約5年ぶりに発売するアルバム『Turntable』(ワーナーミュージック・ジャパン)にあわせたコンピレーション企画。豪華3枚組の1枚「Mariya’s Rarities」は、彼女が楽曲提供したセルフカバーで構成され、その中に岡田有希子に提供した「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」のセルフカバー初音源が3曲収録されている。その3曲を含む、竹内まりやが岡田有希子に提供した全11曲(作詞のみ2曲)のオリジナル音源を1枚にコンプリート。 (C)RS