描きおろし特製ケース
愛する人へ送る、最後の手紙。
■イントロダクション
心を揺さぶる物語、
心に響く音楽、
心に残るアニメーション。
今なお多くの心を惹きつけて離さない、とある女性の人生譚。
彼女の名は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」──。
放送前からワールドツアーを行い、世界各地で熱狂の渦を巻き起こした。
感動的な物語と、繊細でダイナミックな映像で話題となったTVシリーズ、
観客たちの心を躍らせ、作品世界へと誘ったオーケストラコンサートを経て、
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」を公開。
世界中で大きな反響を巻き起こした。
そして、いよいよフィナーレへ──。
「愛してる」も、少しはわかるのです。
新しい時代が到来し、世界が大きく変わっていこうとしている今、
彼女の紡ぐ手紙が、彼女の想いが、どこに届くのか。
【不変】で【普遍】の愛をあなたに──。
愛する人へ送る、最後の手紙。
■特典 (全形態共通)
・新規描きおろし特製ケース
・オールカラーブックレット
・ヴァイオレットの手紙(複製版・翻訳版) 2種
・石立太一監督 初期イメージボードカードセット
・劇場入場者プレゼント「書き下ろし短編小説冊子」表紙原画カード4種
・劇場ポスター縮刷版カード
■映像特典 (全形態共通)
・特報第1弾、特報第2弾、幕間映像、本予告、本予告第2弾、大ヒット感謝PV
・公開記念舞台挨拶映像
■音声特典 (全形態共通)
・DTS Headphone:X
・オーディオコメンタリー
■その他
・日本語字幕
※特典内容は予告なく変更になる場合がございます。
<キャスト>
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
<スタッフ>
原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈 (KA エスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
世界観設定:鈴木貴昭
美術監督:渡邊美希子
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:高橋博行
撮影監督:船本孝平
3D監督:山本 倫
音響監督:鶴岡陽太
音楽:Evan Call
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹
<発売元>
京都アニメーション・ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
<ストーリー>
――あいしてるってなんですか?
かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。
会いたくても会えない。
永遠に。
手を離してしまった、大切な大切な人。
代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、
大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。
人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。
新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。
しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。
──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。
ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。
ギルベルトの母親の月命日に、ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。
ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。ディートフリートは、
ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。
「忘れることは、できません」と。
そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。依頼人はユリスという少年。
一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。
制作国: | 日本 |
映像特典: | 特報第1弾/特報第2弾/幕間映像/本予告/本予告第2弾/大ヒット感謝PV/公開記念舞台挨拶映像/オーディオコメンタリー(制作スタッフコメンタリー、キャストコメンタリー、音楽スタッフコメンタリー) |
その他特典: | 新規描きおろし特製ケース/オールカラーブックレット/ヴァイオレットの手紙(複製版・翻訳版)/石立太一監督 初期イメージボードカードセット/劇場入場者プレゼント「書き下ろし短編小説冊子」表紙原画カードセット/劇場ポスター縮刷版カード |
音声仕様: | 日本語字幕 |
(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会