<眠るために作られた音楽>としてヨーロッパで話題の音楽がついに日本上陸!マックス・リヒターの新しい試みの曲となった「スリープ」は単一の楽曲としてはレコーディング史上最長の音楽で、“リスナーが眠りに落ちる間も聞こえてくる(体感できる)音楽を”という意図で作られた、今までありそうでなかった曲。このCDは全体で8時間にも及ぶ「スリープ」の中から1時間ヴァージョンに組まれたもので、「フロム・スリープ」とネーミングされた。画期的な作品として話題の「スリープ」はピアノ、ストリングス、キーボード、エレクトロニクス、ヴォイスが中心となりさまざまな音楽ジャンルが融合。即座に癒される催眠効果をもたらす音楽を期待すると、全く異なる音響が聴き手を包み込む、新感覚サウンドである。 (C)RS