日本吹奏楽のポップス・ジャンルにおける草分け的レコードとして、1972年に第1作を発表してから46年。『ニュー・サウンズ・イン・ブラス(NSB)』は、2014年に惜しまれつつもこの世を去った日本吹奏楽界の父・岩井直溥氏を中心として年1作ペースでリリースを続け、毎年の吹奏楽シーンに大きな影響を与えてきた。現役学生の吹奏楽部員や顧問、吹奏楽OB・OGといった数多くの吹奏楽愛好者に贈る、吹奏楽最新最強最前線の一枚!シリーズ第46弾となる今作も、東京佼成ウインドオーケストラを演奏楽団に迎え、“聴いて”楽しい、“吹いて”楽しい選曲でお届け。 (C)RS