クラシック音楽とアニメーションの幸福な出会い----。今から75年前、このウォルト・ディズニーの独創的で大胆な発想が映像史に新たな1ページを刻みました。以来『ファンタジア』はウォルト・ディズニーの最高傑作として、世界中で愛され続けています。その夢の継承者であるディズニーのアニメーターとフィルムメーカーたちの手により、『ファンタジア/2000』が誕生。目で観る音楽、そして耳で聴く映画―クラシック音楽の視覚的解釈を最高のイマジネーションに昇華した、史上空前の映像の祭典です。映画全編にながれるオーケストラの演奏は3大テノール競演の指揮者としても知られ、世界中に多くのファンを持つジェームズ・レバイン指揮、シカゴ交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団によるものです。 (C)RS