初回限定盤/UHQCD
ドニゼッティはロッシーニ、ベッリーニと並び19世紀イタリア・オペラ界をリードし、オペラ・セリアやオペラ・ブッファの両面に多くのすぐれた作品をのこしています。この≪マリア・ストゥアルダ≫は作曲者の後期の名作、16世紀後半におけるイギリス女王エリザベス1世とスコットランド女王の対立にもとづいて書かれた悲劇です。20世紀を代表するプリマ・ドンナ=サザーランドとキング・オブ・ハイCの異名を持つパヴァロッティという豪華な配役で録音された名盤です。※歌詞対訳は付いておりません。 (C)RS