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初回生産限定盤/SHM仕様
<ケンプ/ベートーヴェン録音SA-CD〜SHM>シリーズは、室内楽編。ピアノ三重奏曲全集は、ヴァイオリンのシェリング、チェロのフルニエという、いずれも巨匠として活躍していた二人を迎え、ベートーヴェン生誕200周年記念としてドイツ・グラモフォンからリリースされた「ベートーヴェン大全集」の一つとして録音されました。また、ヴァイオリンの代わりにクラリネットが入る≪街の歌≫では、当時32歳のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者だったカール・ライスターを起用。巨匠に囲まれながらも、すでにカラヤン指揮の下で10年間首席奏者を務めていたライスターらしい、堂々としたソロを披露しています。今回ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから、独Emil Berliner Studiosにて初めてDSD化されました。CDでは4枚組でしたが、SA-CDでは3枚組でのリリースです。 (C)RS