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初回生産限定盤/SHM仕様
1948年ロンドンでデビューしたアマデウス弦楽四重奏団は、ヴァイオリンのブレイニン、ニッセル、ヴィオラのシドロフ、チェロのロヴェットの4人で1987年の解散までメンバーを変えずに活動しました。シドロフの死去により解散したカルテットは、ドイツ・グラモフォンにいくつもの録音を残し、中でも1960年代に録音されたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は、彼らのもっとも得意とするレパートリーとして今なお高い評価を得ています。CDでは7枚組だった全集を、今回はSA-CD3枚組2タイトルに分けてリリース。第1巻には第10番までの10曲を収録しています。ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから2020年1月に独Emil Berliner Stuiosで制作したDSDマスターを使用しています。 (C)RS