完全生産限定盤/SHM-CD/スリップケース入りハードカバー上製本付/金曜販売開始商品
1960年代のレア曲からB面曲、エルトンが個人的に選んだ隠れた名曲まで、埋もれていた宝物を徹底的に掘り下げて発掘した、膨大な楽曲コレクション!
貴重な珠玉の名曲やコレクターズ・アイテムが詰まった豪華ボックス・セットには、
60曲の未発表曲に加え、初デジタル音源化された81曲を収録。
新規インタビュー及び蔵出し写真・画像を掲載したハードカバー上製本付き。
【ディスクガイド】
ディスク 1 & 2:『ディープ・カッツ』(原題: Deep Cuts) –
エルトンが選曲を監修した、個人的なお気に入り曲で構成されているベスト・コレクション。
ボックス・セットの付属本には、エルトン自身による各曲解説が収録されている。
ディスク3、4、5:『レアリティーズ 1965 – 1971』(原題: Rarities 1965 – 1971) –
エルトン・ジョンとバーニー・トーピンが伝説的ソングライティング・パートナーシップの基礎固めを行なっていた、
1960年代から1970年代初頭にかけてのエルトンのデモや楽曲は、需要が高い反面、大変入手困難だった。
彼の輝かしいキャリアの中でも未解明の部分であった、人の心を捉えて離さない未発表曲がここには満載だ。
数々の音楽評伝を手掛けてきたダリル・イーズリーが、当時その場にいた関係者らの寄稿や発言を交えて、
この魅力的な物語を解説。この3枚のディスクには全65曲が収録されているが、そのうち数曲を除いては、
どれもが50年以上もの間、貴重品保管庫で眠っていた音源だ。
ここに収められているデモの大半は、エルトンがレコーディング契約を結ぶ前、
もしくはファースト・アルバムをリリースする前に行ったセッション中に録音されたもの。
また、エルトンが初めて自身で書いた曲かつ初めてレコード化された曲
(「カム・バック・ベイビー(原題: Come Back Baby)」 – 1965年)や、
エルトンとバーニーがコンビとして初めて作った曲(「スケアクロウ(原題:Scarecrow)」 – 1967年)、
エルトン初期のアルバム収録曲中、特に極めて評価の高い楽曲の中から新たに発掘された
ピアノ/ヴォーカル・デモなども収められている。
またパッケージには、本作にふさわしい貴重な蔵出しアートワークと、厳選されたオリジナル・リリック・シートを封入。
ディスク 6 & 7:『Bサイズ 1976 – 2005 』(原題: B-Sides 1976-2005) –
これまで一度も一堂に集められたことのない、アルバム未収録曲とシングルB面曲を一挙収録。
従来アナログ盤でしか手に入らなかった17曲を含む、全36曲の珠玉のトラックが、
エルトンのキャリア史上初めてデジタル音源化されることとなった。
ディスク 8: 『アンド・ディス・イズ・ミー…』(原題: And This Is Me…) –
各所で絶賛を浴びた初の公式自伝本『Me:エルトン・ジョン自伝』のペーパーバック改訂版の発売に合わせ、
エルトンが同書の中で言及している楽曲を集めた記念コレクション。
エルトン・ジョンは、1960年代のレア曲から比較的知名度の低いB面曲、さらにエルトンが個人的に選んだ隠れた名曲までを含む、埋蔵されていた宝物を徹底的に掘り下げて発掘した膨大な楽曲コレクションの発売を発表。貴重な珠玉の名曲やコレクターズ・アイテムが詰まった豪華ボックス・セットには、60曲の未発表曲に加え、初デジタル音源化された81曲を収録。 (C)RS