通常盤
松任谷由実 2020年、自らの想いを刻む
松任谷由実が、前作「宇宙図書館」から約4年振り、通算39枚目となるオリジナルアルバム「深海の街」をリリース!
アルバムのタイトルとなっている「深海の街」は、2018年にベルリンを訪れた際、“脳内リゾート” というアイデアを元に発想し仕上げ、昨年9月に配信リリースとなった楽曲。
浮遊するようなメロディに、〈無限〉を信じて〈永遠〉で閉じる歌詞の詩情が音楽ファンに高い評価を得た作品である。
この楽曲を表題に、そこから今日までに創り上げたニューアルバム「深海の街」は、コロナ禍が訪れた今年、これまでの長いキャリアの中で経験する事のない環境の中、創作活動を行い完成させた渾身の作品。
1972年のデビューより様々な時代の空気を、楽曲やアルバムという形で表現してきたユーミンだからこそ、地球規模で人類に影響を与え、世界史に残るような2020年、この時にこそ、楽曲をアルバムとして記すべきという強い想いからリリースされる超意欲作である。
このアルバムでユーミンは、今をどの様に捉え、何を届けてくれるのか期待が高まる。
アートディレクター森本千絵による、アルバムジャケットと新ビジュアルにも注目下さい。
収録楽曲は、表題のテレビ東京系WBS(ワールドビジネスサテライト)エンディングテーマ曲「深海の街」、ハウス北海道シチューCMソング「雪の道しるべ」、刀剣乱舞-ON LINE-新主題歌「あなたと 私と」、そして2020年10月23日(金)22時よりスタートするTBS 金曜ドラマ「恋する母たち」の主題歌「知らないどうし」他、話題のタイアップ曲を多数収録。
松任谷由実が、前作『宇宙図書館』から約4年振り、通算39枚目となるオリジナルアルバム『深海の街』を12月1日(火)にリリースする事が決定。また、今作を引っ提げた全国ツアーの開催が決定。アルバムのタイトルとなっている『深海の街』は、2018年にベルリンを訪れた際、“脳内リゾート” というアイデアを元に発想し仕上げ、昨年9月に配信リリースとなった楽曲。浮遊するようなメロディに、<無限>を信じて<永遠>で閉じる歌詞の詩情が音楽ファンに高い評価を得た作品である。この楽曲を表題に、そこから今日までに創り上げたニューアルバム『深海の街』は、コロナ禍が訪れた今年、これまでの長いキャリアの中で経験する事のない環境の中、創作活動を行い完成させた渾身の作品。 (C)RS