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2006年2月18日にリオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで行なわれた伝説的ライヴ映像!
世界的にも最大級のフリー・コンサートとなった
有名なリオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで行なわれた
ザ・ローリング・ストーンズの伝説的なパフォーマンスは、
歴史的なイヴェントであり、ロックンロールの歴史の中でも重要な瞬間だった。
今回、このコンサートの収録映像を再編集して、
ミキシングし直し、リマスターを行い、初めて完全な形で発売されることとなった。
映像のオープニングでザ・ローリング・ストーンズが
コパカバーナ・パレス・ホテルからコンサート会場への移動用に掛けられた特別な橋の上に現れた瞬間から、
参加した150万人の観客とバンドの間では電気的なエネルギーがバチバチと飛び交っているのが感じられた。
空からの映像では、集まった観客の膨大さがよくわかる。
彼らは海岸からのみならず、係留したボート上でもライヴを楽しんでいた。
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド、チャーリー・ワッツが、
エネルギー全開で次から次へと曲を繰り出すと、観客も大熱狂で彼らのエネルギーに応え、
ブラジルや英国の旗を振りかざし、南国の夕暮れの下でロックしていた。
ストーンズが2005年に発売したアルバム『ア・ビガー・バン』の
ツアーの一部として行なわれたこのショウは、明らかにこのツアーのハイライトとなった。
今回収録される4曲:
「ダイスをころがせ」、「Oh No.ノット・ユー・アゲイン」、「虚しい気持ち」、「悪魔を憐れむ歌」は、
2007年に『ザ・ビッゲスト・バン』としてDVDでリリースされたときには
収録されなかったもので、今回で初めてリリースされる。
このコンサートは2時間で、ザ・ローリング・ストーンズのキャリアをくまなく網羅したインパクトある選曲だった。
当時新曲だった『ア・ビガー・バン』からの
「レイン・フォール・ダウン」、「虚しい気持ち」、「ラフ・ジャスティス」などの間に
「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、「ブラウン・シュガー」、「スタート・ミー・アップ」、
さらに「サティスファクション」や「ワイルド・ホース」などが登場する。
またセットリストにはレイ・チャールズの「ザ・ライト・タイム」のカヴァーも含まれていた。
2006年2月18日にリオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで行なわれた、伝説的ライヴの全演奏内容を、未発表曲を含め収録。
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