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限定盤/SHM仕様
一筋の光を信じて、音楽は決して止まらない。ピアノと弦楽四重奏による新プロジェクト。全作編曲:上原ひろみ。
世界を駆けるピアニスト、上原ひろみの2年ぶりの作品は、
新プロジェクト「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」名義での作品。
ピアノ+弦楽四重奏という野心的な編成で、
ブルーノート東京でのライヴ企画「SAVE LIVE MUSIC」シリーズの一環で初披露(2020年12/28〜2021年1/4)し、
詰めかけた観客から絶賛を浴びました。
2020年のコロナ禍の自粛期間中に書き下ろした4パートから成る組曲「シルヴァー・ライニング・スイート」を筆頭に、
自身のSNS企画『One Minute Portrait』で発表した楽曲、
そして過去のオリジナル曲をこのプロジェクトのために新たに編曲し収録。
新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサート・マスターである西江辰郎を中心とするストリング・カルテットとの、
時に繊細で、時に躍動感あふれる演奏により、これまでの作品とはひと味違う新鮮な上原ひろみサウンドを披露。
ピアニストとしても作編曲家としても、さらなる高みに達したことを証明する作品です。
上原ひろみ:piano
西江辰郎:1st violin ビルマン聡平:2nd violin 中 恵菜:viola 向井 航:cello
Produced by 上原ひろみ Executive Producer:マイケル・ビショップ
録音年 2021年4月28日〜30日
録音場所 東京、スタジオ・タンタ
世界を駆けるピアニスト、上原ひろみの2年ぶりの新作は、新プロジェクト“上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット”名義での作品。2020年のコロナ禍の自粛期間中に書き下ろした4パートから成る組曲「シルヴァー・ライニング・スイート」を筆頭に、自身のSNS企画『One Minute Portrait』で発表した楽曲、そして過去のオリジナル曲をこのプロジェクトのために新たに編曲し収録。 (C)RS