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ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘!
ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、
後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。
コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘!
●『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。
アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、
アメリカ国立博物館には“アメリカ史の宝”として所蔵されている。
●これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と
65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、
今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。
●『至上の愛〜ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、
4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。
●参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts)
〜カルロス・ワード(as)〜ドナルド・ギャレット(b)の計7名。
1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、
同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。
バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。
総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
【レコーディングデータ】
録音年 1965年10月2日
録音場所 シアトル、ペントハウス
録音方法 ライヴ録音
演奏者 ジョン・コルトレーン(ts, ss, per) マッコイ・タイナー(p) ジミー・ギャリソン(b)
エルヴィン・ジョーンズ(ds) ファラオ・サンダース(ts, per) カルロス・ワード(as) ドナルド・ギャレット(b)
ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! (C)RS