音楽療法シリーズで話題となった 理学博士 和合治久氏の新企画。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz(ヘルツ)の高周波音周辺を多く含むモーツァルトの楽曲を聴き入ることで、神経の緊張を緩め、快眠へと導くCDを監修。音楽療法的に健康維持のために活用するには、1日2〜3回、1回につき30分間くらい聴き入ると、副交感神経にスイッチが入り、交感神経優位になって疲労した心身が休まります。毎日聴き入ることで、睡眠が促進し、交感神経優位で生じる多くの病気の改善や予防にも役立つのです。モーツアルトの音楽で不眠症の改善を図り、健康的な生活を送ってほしいと思います。〜 和合治久 (埼玉医科大学短期大学名誉教授・理学博士) (C)RS